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コラム

プラセンタとエラスチンの違い

エラスチンって最近よく聞くけど、どんな美容成分なの?プラセンタとの違いってなに?

なんて疑問を感じることはありませんか?
エラスチンのことを含め、プラセンタとの違いを分かりやすく説明しますので是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。

■エラスチンの成分と性質

エラスチンとは、主にコラーゲン同士を結びつける働きを持つ繊維状のたんぱく質です。
800個以上ものアミノ酸が連なって構成され、その大半はロイシン、アラニン、グリシン、プロリン、バリンの5種類のアミノ酸によってできています。
性質としてはしなやかで伸縮性(弾性)があり、力を外すと元へ戻る性質を持つ「弾性線維」です。

そして、私たちの体にあるエラスチンは、実は生まれた時に最も多く存在している訳ではなく、成長とともにエラスチンの量が増えていき20代後半頃にピークを迎えます。その後は加齢とともにゆるやかに減少し、40代を過ぎると急激に減少スピードが速まります。また、紫外線やストレス、喫煙などが原因で発生する活性酸素によってもエラスチンは減少すると言われているので注意が必要ですね。

また、エラスチンが含まれる食材は以下のようなものになり、普段の食事から摂ろうとすると中々大変です。
・牛すじ
・鶏の手羽先
・軟骨
・モツ
・丸ごと食べられる小魚
・皮まで食べられる魚
どうでしょうか、毎日食べるには難しそうなメニューばかりではないですか?
また、エラスチンは食事で摂ると一部が分解されてしまうため、吸収しづらいという性質もあります。
以上のことからエラスチンは普段の食事にプラスして、サプリメントなどの健康食品から摂取するのが手軽だと言えるでしょう。

■エラスチンとプラセンタの違い

ここまではエラスチンについて紹介してきましたが、次はプラセンタについて簡単に説明します。
プラセンタは動物の胎盤を由来とした成分であり、普段の食材から摂取できるものではありません。胎盤からプラセンタを抽出してサプリメントなどとして摂取することになります。
また、エラスチンはタンパク質の一種であり、プラセンタは胎盤という臓器のことでありますから両者は全然違います。
ただ、どちらも私たちの体にとって必要な成分を含むという点は変わりありません。プラセンタには、ビタミン、ペプチド、アミノ酸、ムコ多糖体、ミネラル、タンパク質、酵素、脂質、核酸などの栄養成分がたっぷり詰まっていてエラスチンとも美容の相性は良いですね。
プラセンタとエラスチンの両方をとることができれば鬼に金棒かもしれませんね。

■プラセンタとエラスチンを両方とるには?

プラセンタは栄養素が豊富でかなり理想的な原料と言えますが、馬や豚などの動物性プラセンタや植物性プラセンタにはエラスチンが含まれておらず、実は鮭の卵巣膜からとれる海洋性プラセンタだけがエラスチンを含んでいると言われます。

近年では、この海洋性プラセンタがマリンプラセンタとしても注目されていて、エラスチンが含まれていることもそうですが、他にもヒアルロン酸、コンドロイチン、コラーゲンなども入っており、鮭が哺乳類ではなく魚であるにも関わらず、動物由来のプラセンタ以上のアミノ酸含有量を誇っているといわれます。

日本人は縄文時代から鮭を食用としていたそうで、北海道では「筋子の方が良い」という理由から卵巣膜を外したイクラではなく筋子を好んで食べてきたそうです。
昔の人は卵巣膜がついた状態の筋子の方が、美容と健康の源であることを知っていたのでしょうか。

ですので、プラセンタとエラスチンを両方とりたいという方は海洋性プラセンタの商品を選ぶか、動物性や植物性プラセンタのサプリでエラスチンを配合している商品を選ぶと良いでしょう。

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